私の旅の楽しみ方。「自分がそこで生まれてから今まで」のもしもの人生を考える

車窓から外を眺める

旅行が好きです。

 

ひとりでも誰かとでも、色々な所に行きたいし行けるチャンスがあれば積極的に!と思ってるんですが、私が旅先で毎回やってしまう旅の楽しみ方があります。

 

それが、この土地で生まれ育ってから今までの自分を妄想すること

 

自分を旅行者ではなく、その土地で生活する人、というテイにするんです。

 

これはひとり旅の時の方がはかどるんですが、誰かといる時でも観光地見ながらやっちゃいますね。

妄想に浸かりすぎない程度なら大丈夫かと思います。

 

特にはかどるのがに行った時なんですが、こんな感じです。

 

~~

この島で生まれてから、私は一度も島外に出たことがない。

幼馴染や小・中の友達は、高校を境に皆ほとんど出ていってしまったし…

 

私も憧れはしたんだけど、知らない土地で一人で生きていく度胸がなくて、結局うじうじ考えてる間に、今にいたるんだよな…

 

地元の企業に就職して2年になるけど、私の人生はこれからも変わることなく、この場所で過ごしていくのかな…

~~

という感じです。一夜寝かして今改めて読んでも鬱屈してますね。

これを移動中に車窓眺めながら妄想します。

 

言ってしまえばただの自己陶酔なんですが、ポイントは

  • 自分の性格を入れる
  • その土地の情報を入れる

というところでしょうか。

 

うじうじ先を考えすぎて行動できない、というのは私の性格ですし、これが

「地元の商店街再興のために、私が中心となって観光産業を盛り上げるぞー!」

みたいなものは全っ然想像しません。

あくまで身の丈にあった控えめな内容なので、真に迫ってきます。

 

そして土地の情報ですが、これがあるとよりリアル感が増します。

旅先でなりきり

妄想するのも、旅先で数日過ごした後にすると、自分が見てきたものの振り返りにもなって結構いいですよ。総復習してるような感じです。

 

到着初日だとどんな生活・どんな産業がこの土地でさかんなのか、というのをまだ理解してないですしね。

 

例えば、機織り史料館に行ってたら

 

口うるさい祖母だから、機織り体験にやってくる観光客への指導も厳しすぎやしないか、ちょっと心配だなあ…

 

とか。口うるさい祖母なんていないんですけどね。

 

ひとけのない美しい砂浜と海を見ていたら

 

小学生の頃、自分一人の大切な空間と思ってたけど、クラスの賑やかなグループの子たちが見つけちゃってそれからは来られなくなったな…

今ではすっかり観光地になっちゃって-

 

とか。海なんて生まれてから三回くらいしか行ったことないんですけどね。

 

 

脳内振り返りで、旅をさらに楽しめる感じしませんか?そうでもない?

 

ひとつ難点をあげるとしたら、私の場合、

自分の中の引き出しが少ないため、大体どこの土地に行っても設定が似通る

ってところですかね。ワンパターンなんです。どこにいても私は鬱屈してる。

 

せっかく日常から離れた空間にいるので、自分の中に「設定」を作って遊んでみるの、楽しいと思いますよ!

 

理想は

出発時から服装も喋り方もなんらかの設定持ってなりきってる人

なんですけど、それはあと20年くらい人生経験積まなきゃ難しいかもしれません。

 

興味のある方は、軽い気持ちで小さなところからでも試して遊んでみてください。

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