この冬、韓国へ行ってきました。
今まで2回ほど訪れたことがあるものの、その時はそちらに住む身内に会いに行くのが目的だったため、観光らしい観光はしたことがなかったんですよね。
その数少ない中で行ったのもTHE・韓国中心地!な明洞(ミョンドン)だったので、人の賑わいに押されてへとへとになってしまったというテンプレな思い出。
今回は少しは自分の好きに動き回れそうだったので、下調べをした時に気になっていた『梨泰院』へ行くことにしました。
どうやら「アンティーク通り」と言われる場所があるそうで、アナログ&レトロ好きな自分にはかなりそそるワードです。楽しみー
いざ梨泰院へ
ソウルから地下鉄で15分ほどで到着。
毎回感じるけど運賃やっすいしホームドア(?)整備されてるしいいよなー
街も集まる人も多国籍な場所だという情報の通り、道行く人の人種は様々でした。
街自体もそれほど混んでいないし、都会と比べると断然歩きやすいですね。
韓国語の看板をあまり見なかったような。
脇道に入ると、飲み屋がとっても多い。
どことなくファンキーな香りがするぜ。夜はすごそうだぜ
街中で少々迷った末に、目的と反対に歩いていたことを途中で気付き…再び駅方向へ。
歩くとすぐにそれらしき風景が見えてきました。
おお おぉ。
売り物(のはず)の椅子や家具が悠然と佇んでいる…!
絵にはなるけどいいのかしら。まあいいんだろうな。
かわいいな~(売り物じゃなさそうだ)
とってもお洒落でステキなもの続々だけど、お値段はもちろんあれなんでしょうね、あれでしょう。
値札がデカデカと出ている訳でもないので、心の底から「俺は買うぜ!!!!幾らだろうとな!!!!!」とか意気込みを持っとかないと財布は開けない感じだったかな…。
少額でちょこちょこと買えるレトロものあれば最高なんだけどなあ。
まとめると
私の買ったガイドブックには1ページくらいしか載っていなかったので、こういう場所なのか~と現地を見られたのが良かったです。
知人も韓国に行った事があるそうなので感想を聞いてみると、やはり都会での人の洪水に疲れ切ったと言っていたので、こんな所もありましたぜとおススメしてみようかと思います。
梨泰院でのそのほかは後ほど書きます。
↓書きました
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