いつまでたっても美容院が苦手だ。~今日もまたさすらいの美容院難民~

美容院が苦手

髪を切ってきました。

私は行きつけのお店というのがなく、常にご新規さんという状態です。

大人になった分多少はまともになったものの、ただでさえ得意ではない美容院。
『行きつけのお店』という存在に憧れるけど一生無理かもしれない。

 

予約はいつもホットペッパー ビューティーのアプリでやってるんですが、予約の段階ですでにぶち当たる『メニューの意味が分からない』問題。
みんなどうやってメニュー選んでるんですか。カラーやパーマの種類が複雑怪奇すぎませんか。

 

今回自分の候補に挙げた数件のお店のメニューを見ても、
カラーだと

  • イルミナカラー
  • オーガニックカラー
  • プラチナカラー
  • 艶カラー
  • グロスカラーetc

とか。

もう「なんとなくよさそう」って字の雰囲気でイメージするしかない。

 

パーマも

  • クリープパーマ
  • コスメパーマ
  • 水パーマ
  • デザインパーマetc

とか。

何がいいのか予約の段階じゃさっぱりわからん。水ってどの水。

 

トリートメントなんて

  • ハホニコトリートメント
  • プレミアムトリートメント
  • リンケージトリートメント
  • ケラスターゼトリートメント
  • インフェノムトリートメントetc

 

後半FFの召喚獣かな?と思う。一番難解なんだよなこれが。

 

用語について事前に調べるなんてのは手間だからそこまでしたくないし、
電話して問い合わせるほどの内容でもないかなと思ってしまう。そもそも面倒くさい…

てことで予約の段階で少し疲れている。なんてスタートだ。

 

んで当日行くわけなんですが、まあ山場は会話ですよね。

喋りたがりではないけど、「一切話しかけるな!」なオーラを出すタイプでもないんです。出してないはず

なので必要事項含め適度に美容師さんと言葉を交わすんですが、そこで不要な自意識とサービス精神が働いてしまいまして。

 

シャンプーをしてもらっている時聞かれると思うんですけど、「かゆい所ありませんか~?」のやつ。
一度やってもらいながら数えたんですけど、あの場面てそこそこの質問量ありません?

 

「かゆい所ありませんか~」

「首の位置大丈夫ですか~」

「お湯熱くないですか~」

「洗い残しありませんか~」

 

あと二項目くらいあった気がするけど思い出せない。

 

大抵「は~い」「大丈夫です~」の2パターンを交互に返答してるんですが、
なぜか(回答のパターン数増やしといた方がいいかな…)と無駄な気を働かせ、
「ちょうどいいです~」「気持ちいいです~」をどこかに入れ込もうと載せられた布の下で毎度考えてしまいます。

 

結局タイミングを掴めず愛用の二言を繰り出して終わるんですけど。果たして言う時は来るのか

 

カットやらなんやらしてもらってる時はここぞとばかりに雑誌をガン読みしてるので
ここでの会話は気にならないんですが、とにかく自分のことを聞かれるのが苦手で。

 

仕事は何を~お休みは何を~○○好きなんですか~等々、ここら辺の話題に入りそうになったら、やんわりと答えたあと「美容師さんはどうですか?」と反対に質問する、という技で乗り切ってます。

 

日常で話を聞く機会なんてない職業なので、休みの日程や社員旅行に行った話なんかは聞けるの面白いですけどね。
でもこれも本当はやらなくていいんだろうな~謎インタビュー

 

タメ口で仲良く喋ってるお客さんとか見るとすげえなああ~といつも思ってます。

でもあれができる人って、中学生の時にも「(名前)センやめてよ~!」とか先生にもタメ口で喋ってたタイプの人じゃないですか。ド偏見ですけど。

自分にはできないしやろうとも思わないから、その気さくさはその人らに任せて自分は沈黙を貫いてもいいのかもしれないな…と今思い始めた。

 

この「自分のことを語る」という行為が元から苦手なせいか分からないけど、
一つのお店で自分のことをあれやこれや語ってしまうともうその店に行きたくなくなる、という謎の感情があります。

自分を覚えられたくないというか。もし何度か行って覚えられてることが分かったらそこを去ります。山下清か。

 

前に何回か行った美容院で「そういえば○○ってどうなりました?」的なことを聞かれた時のなんとも形容しがたい気持ち。

自ら「仲良くなりに行こう!」と思って行ってる場所じゃないからなのか。
前述の不要なサービス精神で多少脚色してしまったこともあるし、それもあるかもしれない。

 

美容院だけでなくごはん屋さんに対しても「行きつけのお店とか憧れる~」とか言ってるんですが、こんなんじゃ当分無理な気がする。

 

数か月後、また彷徨い出す自分の姿が容易に想像できます。旅はつづく…

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