桑田佳祐「がらくた」ツアーin東京ドームに行ってきた!【感想】

※ライブのセットリスト・内容に関するネタバレとなる部分がありますので、 NGな方はご注意ください。

 

昨年あたりから母がファンクラブに入り、それにあやかって私も参加することができました。

 

昔からサザンが好きな親に素直に影響を受けたため、海のYeah!!はクリアケースがボッコボコになるまで聴き、高校通学のお供はMDに入れたTOP OF THE POPSでした。

そういや最近MD見ないですね。元気にしてますかね。

 

TOP OF~以降はテレビやCMで流れる曲しか知らないような本当にライトなファンなのですが行けるチャンスがあるならそら行きたいに決まってる。ありがたやありがたや…

開場そして登場

SMAPコンサートで慣れ親しんだ東京ドーム。スタンド席とは知っていたものの、かなりの前位置でテンションがあがります。
舞台までは遠くても全体を見渡せるような視界の広さで、モニターも見やすい!

 

客層は落ち着いた年齢の…男女比は同じくらいかな?男性やや多い?
ご夫婦やお友達同士、お子さん連れのご家族総出で、など年齢性別偏りのないこの愛され具合、さすがの国民的。

 

とかなんとか周りの様子を伺っていたら、開演。
暗闇から歌声が聴こえ、大型モニターに桑田さんが映し出されます。響きだす歓声。

 

(ワァ~~桑田さんがいる……)

 

当然すぎる第一声ならぬ第一心情なんですが、自分は好きな人やものを前にしても、なかなかすぐに「感激!」「感動!最高!」って気持ちが出てこないんですよね…。

 

ああ~いるんだなあ~~ぐそこにいるんだなあ~~~という、その人の存在を認識するまでの時間が長くて、なかなか感情が瞬発力持って出てこない。
人に伝わりづらい性格だなと自分でもひしひし感じるタイミングの一つですねコレ。

 

とにかく昔聴いていた、テレビで聴いていた声がすぐそこで聴こえたのは嬉しかったー。
大画面のその顔は、自分が知っている時から少し年を取った姿ではあったけど、それでも、それだからカッコいいのかなと思いました。

 

とにかくずっと歌ってる

今回一番驚いたのはこれだった。

 

ライブ中ず~~~~っっっっっ………と歌ってる。
ほとんど休みがない。トークもほぼない。次々歌ってる。

 

来る前に考えていたのが、トーク時間どのくらいあるのかな~という事でした。
さだまさしとまではいかないけど、ベテランだし面白いし、年齢もあるしトーク時間多いのかな?と。

 

しかしそれが想像とはまっっったく異なり、次、次また次と。歌う歌う。すごいな。
勝手な想像を気持ちよく裏切られました。すごい。この人いくつだっけ。

 

ファンとの掛け合い、愛され桑田さん

少ないトーク時間の中、ステージに近いファンと会話する場面もありました。

そこで女性ファンにド直球の愛を伝えられる桑田さん。
「愛してます(ハート)」とか「下の名前呼んで(ハート)」とかそんな感じだったかな?
お客さんもすごいな強者。

 

桑田さんはたっぷりの照れ隠しでごまかしながらも、リクエストに答えてあげていました。

 

そんな戯れが繰り広げられるモニターに対し、自分の周りの席からは「うらやましい~」「ずるい…」の声が。
しかもなかなかのマジトーン。これがガチ恋…!と思わされるような声もちらほら聞こえ、これも初めて知るものでした。

 

その時まで私は桑田さんのことを「歌手」とか「アーティスト」というくくりで見ていたのですが、その人達にとっては、歌手でありアーティストであり、「アイドル」なんだな~と感じました。

 

「アイドル」という肩書を持って出てこなくても、その人を何者かと思うのは我々受け手側の判断ですもんね。

 

もしかしたら他にも「兄貴」とか「家族」とか「先生」とか「師匠」とか、色んな感情で大好きなその人を見ているのかもしれないんだなぁ。
自分だけではちょっと気づかなかった感覚なので、この発見は面白かったです。

 

でも確かに…よくよく考えたら桑田さん、はにかみ顔とかかわいらしいし、ちょっと面倒みたくなる雰囲気あるし、スケベだし、それであの雰囲気とか歌声とか、同年代だったらそういう目で見ちゃってそうな自分もいるな。そらモテるわな~

 

初心者にこそ名曲が響く響く

セトリの中で、一番興奮したのは「悲しい気持ち」そして「スキップ・ビート」です。

 

なんたって散々聴きまくったTOP OF~の収録曲。いやぁたーのしい!!

自分がバラードよりアップテンポな曲が好みのせいか、ワッと盛り上がるのはいいですね。
空から銀テがばら撒かれるのにもお客さんは大興奮です。

 

銀テ、ジャニーズコンサートのヒリヒリする奪い合いの光景が思い出されてしまうんですが、今回自分の周りではそういった危険性のある戦いはなく、もらいすぎた人が他の人に分け与える姿が見られたのもよかったですね~。

 

そしてそして認知度抜群の「波乗りジョニー」「白い恋人達」も魅せてくれました。
こういうド定番の曲目、常連の方々はどう思うのかなと考えつつ、こちらとしては感謝感謝でした。
歌詞を見ないで歌える有名曲、楽しくって仕方ないです。

 

そしてそしてそして終盤、何度聴いてもどうしてもグッと来てしまうでお馴染み(私調べ)の「祭りのあと」ですよ。

 

ハーーーー祭りのあとですよ。

これグッと来ない人いる?宴の終盤で歌われてグッと来ない人いる??
心臓にマイク付いてたらイントロの時点で私の胸から(グッ)て聞こえてたと思います。

 

こちらもずーーっと好きで聴きたかった曲。ちょっともの悲しくて淋しいのに暗くならない。うっかり声出して一緒に歌っちゃいそうになりました。身体左右に揺らすだけでなんとか耐えましたけど。

 

最後まで嬉しさ続く「お土産」

ふんふん鼻歌歌いながらドームを後にするわけですが、出口付近で三ツ矢サイダーのお土産がいただけました。わーい!
こんなんもらえるコンサートまたはライブ初めてかもしれないなと考えながら缶をよく見ると……

 

「い、粋~~~!!」

いやほんと声出して言っちゃいましたよ。マスクしといて良かった。
こんなんされたらただでさえ好きなのに余計に好きになるに決まってるよなぁ分かってるな~(誰目線)

 

2018年にはグループでの活動が待っていると…?!
未来への楽しみを手元に残してくれるなんて、ファンは嬉しすぎると新参者がしばらくニヤニヤしてました。

 

その時にはぜひまた自分も一緒になって楽しみたいなぁと、希望を一つ増やしてもらった気持ちです。
来年も参加できるように、母のいる方向へ今のうちから念を送っておこう。

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