物語とキャラクターにハマるオタクにこそ、プロレス観戦を薦めたい理由

ドラゴンゲートチケット

人生初のプロレスを観に行ってきました。平日夜in後楽園ホール。

観戦したのは『ドラゴンゲート』という団体。

団体HPはこちら

 

そもそも私が持っていたプロレスのイメージって

  • 痛そう
  • 怖そう
  • いかつく強面な男達
  • 客層が怖そう
  • 電流デスマッチ
  • 大仁田厚

こんな感じ。

 

他人と目を合わせないよう、足早に廊下の端を移動する思春期を過ごしていた人間には、到底関わる事のない人種なんですよ。未知すぎる。

 

正直楽しみというより(…こんな所に来てしまって自分大丈夫かなぁ)という気持ちの方が強かったんですが、

 

結論から先に言ってしまうと

 

 

いやめっっっっっっちゃ面白い。

 

何ならこれ書いてるのすでに2回目見に行った後なんですよね。おかわり済です。

しかも初見のくせにグッと来てしまいちょっと泣きましたからね。

 

感動そのままに、帰りの総武線でプロレス用語をとにかく調べまくりました。団体HPで所属選手のプロフィールを熟読している間に家に着いたくらい。

 

そして観戦後にじわじわ感じたのが、

 

これ私のような物語とキャラクターの関係性にハマるオタクがめっちゃ好きなやつなのでは………?

 

ということでした。

 

なんとなくのイメージから避けてきた人こそおすすめしたいポイントを伝えたい。

オタク、多分ハマる素養めちゃくちゃあります。

プロレス=エンターテイメントショー

最高にエンタメしてて最高にショーでした。

演劇やミュージカルほか舞台好きな人はハマる可能性大なのではないかな。

 

未知の時点のイメージだと、先に挙げたように殴りあうぶつかり合う暴力的なもの。

でもふたを開けてみると、

 

  • アクロバティックな技の数々がとにかく華麗。力強くスピーディな動き
  • 軽妙なマイクパフォーマンス。女装ネタやコスプレもあるコミカルなやり取り
  • 演者(レスラー)だけでなく、レフェリーも含めて全員参加

 

私、小3の頃憧れの人を「ジャッキーチェン」と書いてた人間なんですが、

わーーっなんじゃその動きっ!!ってアクションが大好きなんです。

 

試合中にもそれ思い起こさせる動きの数々が次々と!

ロープを使った高さのある空中技には興奮してしまいました。

こういう時、「自分もその技繰り出してえ~っ!!」という気持ちになりますね。憧れる。

 

言葉も巧みで、キャラクターも今までの流れも知らないながらも笑ってしまいました。

そして何より、裏方やスタッフも一緒になって繰り広げるパフォーマンス。こういうの好きな人にとってはたまらんのですよね。私は大好きです。

 

大人たちの本気で上質なおふざけ、最高でしかなかった!

選手との距離が近い

会場前で選手らがグッズ売り場で売り子をしており、お客さんが買ったTシャツにサインをしていました。

 

エッなにこの状況?普通なの?普段から?すごくない?ほんとに??

 

自分の好きな人から買える・話せる・握手できるとかファンサービスどうなってるの?

スポーツ系のイベントならよくあることなんですかね?アイドルやアーティストのライブくらいしか行ったことのない人間には、これだけで衝撃でした。

 

帰りには退場した選手らが出口で募金箱を持って募ってました。いやー近い近い。すごいですねこの状況。

ファンは幸せもんだなあとものすごく感じました。こんなことされたら余計に応援したくなっちゃうじゃないですか。

 

選手がカッコいい

今回誘ってくれた人も「見た目がきれいな団体だよ~」と言っていた通り、確かに美形が多い印象でした!

やはり美形はルテインと同じくらい目にいいですね。

 

正直私は筋肉にあまり興味がないのですが、シュッとした顔つき・体つきの人が、めちゃくちゃ高い身体能力見せつけてくれるのは、単純に楽しいです。

 

多様な見た目・キャラクターの選手、その中から自分の推しを見つける楽しみは、オタクは慣れているはず…。

そしてその人の歩んできた道・師事する人・袂を分かった人……とか人物背景まで調べだすともうハマる寸前まで来てるかと思います。

 

この人とこの人は昔同じチームだったけど今は…とか。

過去師弟関係だったけど…とか。

キャラクターの関係性に浸かりやすい人、あまり調べすぎると日付変わっちゃいますから気を付けてくださいね!私のことです。

 

お客さん巻き込みが激しい。そして楽しい

何試合か行われる中で、大分序盤から客席巻き込みがすっごい

特にリング側前列に座ったら、乱入も多けりゃお手伝いも多い。

 

まさに全員参加型。この辺りも本当にエンタメしてるなあとひしひし感じました。

 

そしてメンバー個々が戦うチーム戦(ドラゴンゲートではユニットというよう)では、

ホール内の客席全体に散らばって繰り広げられる場外乱闘!これがまた楽しい!

 

まさに私の大好きな状況である、目が忙しい状態でした。

 

テレビや舞台を見ていても、

「画面の端々・遠く彼方でも何らかの動きをしているので、どこを追ったらいいか分からない=目が忙しい

という作品がとにかく好きなのですが、まさにその状況でした。

 

右と左と前と後ろとリング上とであっちゃこっちゃてんやわんやどったんばったん。

いやーーーー楽しいですよ。どこにいたってこの瞬間は絶対笑っちゃう。

 

楽しませよう精神がストレートにお客さんに伝わってるのを見たら、素敵だなあと思いますよそら。

 

おわりに

入場前のビビりはどこへやら、すっかり楽しんでしまいました。

 

気にしていた他のお客さんについても、性別年齢問わず賑わっていたのが印象的でした。ちびっこも多かった!

後楽園ホールは、スタンドに座ると綺麗に全体見渡せたんですが、技決まった瞬間の向かい側の客席の笑顔がこれまたよかったです。

そしてそれを見てまたグッときました。しかし一日のグッとくる量超えてるな。

 

落ち着いて考えたら、ジャッキー好きでありパルクール好きな自分には、好きになる素養それなりにあったんだなと思いました。

親に聞いたら、祖母も昔テレビ中継の女子プロレスに夢中だったそうで…血かな?

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